2024/5/9(木)-2024/5/16(木)焼き鳥大黒堂を通して、ネットショップを黒字運営するために必要なノウハウを学ぶ。大黒堂の全体像を理解したうえで、ターゲットとカスタマージャーニーマップを作成、競合分析を実施し、SWOT分析を実施。さらに、現状の売上数字と運営コスト(仕入・販管費)を理解し、大黒堂の3か年計画を立案する。※この週で学んだことをもとに、7週目の総括で自社ショップの事業計画書を作成する
講義①(2時間)
ネットショップ「焼き鳥大黒堂」の全体像を把握する。ショップ運営に必要な全体作業を理解し、ネット店長としてターゲット像を把握する。
・大黒堂を知る(3C分析)
・ショップ運営の業務の全体像を知る
・お客様を知るために必要な分析手法であるペルソナづくり、カスタマージャーニーマップの作成方法を知る
※課題①3時間程度、主要なペルソナ作り(2つ)、それぞれのカスタマージャーニーマップを作成する
講義②(2時間)
ネットショップを運営するための必要な経費を理解し、損益計算書を作成の仕方を学ぶ。さらに3か年の売上目標を策定し、黒字経営になるための事業計画書の作成方法を学ぶ
・ネットショップ運営に必要な経費を知る
・損益計算書、事業計画書の作成方法を知る
・大黒堂の財務状況の現状を知る
※課題②3時間程度、大黒堂の3か年後の損益計算書の作成
5/16(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評の実施
分析ツール(Googleサーチコンソール)を使った集客手法、特にコンテンツSEOの実践ノウハウを学ぶ。
1週目で作成したターゲットとカスタマージャーニーマップを活かし、課題分析からコンテンツ制作、解決策の発案まで一連のコンテンツ運営の作業を実践する。
講義①(2時間)
集客方法の全体像を理解し、最も重要なSEOについてのノウハウの詳細を学ぶ。さらにコンテンツ作りのための分析手法も学ぶ。
・ネットショップの集客方法の全体像を知る
・SEOを知る
・Googleサーチコンソールを活用した現状分析の仕方を知る
※ショートワークショップ:サーチコンソールを使って課題を抽出してみる
※課題①3時間程度、講義①のワークショップで発見した課題を解決するコンテンツを作る
講義②(2時間)
現状のコンテンツより上位表示が狙えるか?という視点で講評を行う。また講評内容をもとにさらに改善すべきポイントを把握する。さらに、ネットショップの分析方法の全体像を学ぶ。様々な分析ツールがある中で「googleサーチコンソール」と「GA4」の基本的な活用方法を学ぶ。さらに分析ツールを使ったネットショップの運営方法(PDCAを実践方法)の基本を学ぶ。
※課題②3時間程度、講義②の講評で改善ポイントの修正を実施し、コンテンツ(文章と写真・図表)を完成させる
5/23(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評の実施
WordPressやMakeshop(ASPカート)を使い、カリキュラム2で作成したコンテンツを実際にwebサイトへアップロードする。
その際に必要最低限なHTMLや構造化データを理解しながら、ページづくりを学ぶ。
講義①(2時間)
HTML/CSSの基本的な学びをしてもらいつつ、作った文章を構造的に分解してHTMLに分けてみる
・タイトル、見出し、本文、箇条書き、引用…Googleがなぜ構造的にHTML/CSSに基づいてブログを作るとよいか?を理解する
・画像形式JPG、PNG、GIF、WebPなどを知り、軽量化の大切さを理解する
・表示速度をチェックする
・挿入したい画像を適切なファイル形式に変換する
※課題①:3時間程度、ドキュメント→HTML/CSS化。画像の最適化作業の実施。
講義②(2時間)
WordPressのツールの使い方、活かし方について学び、大黒堂のWordPressに投稿する。
※課題②:3時間程度、WordPressにログインして投稿する
5/30(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評の実施
文章のたたき台を作る上で必要不可欠なAIパートナー(ChatGPT)の活用を実践する。カリキュラム2で作成したコンテンツ中でライターであるChatGPTを活用したらどうなるか?具体的に、ChatGPTを使ってタイトルと文章、企画の作成、さらにCanvaを使って画像の生成を実践する。
講義①(2時間)
生成系AIの特徴を理解しつつ、ChatGPTとCanva/adobefireflyの使い方を学びコンテンツ作りを実践してみる。
※課題①:3時間程度、カリキュラム2,3で作成したコンテンツに沿って新たなコンテンツを生成系AIで作成する
講義②(2時間)
ChatGPTsを活用した業務効率化について学ぶ
※課題②:3時間程度、自社においてAIが活用できる場面をリストアップする。
6/6(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評の実施
モールと自社ECの違いの理解、システムや構造などの全体像を抑えたうえで、実際のモール運営テクニックを学ぶ。モールが提供するツールやデータの見方はもちろんのこと、自社ECとの違いを理解した運営テクニックを実際に、大黒堂の楽天ショップに反映する。
講義①(2時間)
ECの枠組みの全体像を把握したうえで「モール」の位置づけを理解しつつ、モールの戦略とは何をすべきかを知る。さらに大黒堂の楽天の現状データを見つつ、課題の抽出の仕方を学ぶ。
・ECの枠組み(自社ECとモール=海釣りと釣り堀)
・モール「楽天」の特徴を知る
・競合となりうる売れている店を調べ、良い所をまとめる。さらに大黒堂の前提条件を伝えたうえで施策を考える
※課題①:3時間程度、大黒堂の楽天運営の施策を考える。 RMSに実際に入ってもらって出来ることはやってみる。
講義②(2時間)
楽天を運営する上で広告運用(RPP)や、データ分析(RMS)の活用方法を学ぶ。
・RPP運用の基本方法
・RMSの基本的な使い方(まずはここを見る)
・売上データのまとめ方
・売上データを見ながら計画を策定する。イベント軸(楽天スーパーセール、お買い物マラソンとかなど)、5のつく日軸など1週間単位で計画を検討する。
※予習:次回講義のための予習(RPPの設定について楽天の動画を見ておく(基礎編、応用編 40分程度))
※課題②:3時間程度、大黒堂の商品説明をSEOを意識したものに変更する。
6/13(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評の実施
お客様の問い合わせ対応や、注文時に必要なメール、クレーム時のイロハなど、お客様対応の基本を学ぶ。さらに、実際に大黒堂にきた問い合わせ内容の正しい返答を考え、メール文案を作成する。
講義①(2時間)
自動メール設定で必要なことを理解する。注文、発送、到着後(口コミ依頼)、アフターメールなどの基本を学ぶ。さらにお客様からの問い合わせへの個別対応。商品注文前の問い合わせ、注文後の問い合わせなど、通常の問い合わせ(例:変更・取り消しの問い合わせなど)内容についての基本を学ぶ。
※課題①:3時間程度、講義で学んだ各種メール文案を作成する
講義②(2時間)
定期購入(単品リピート通販など)。対象商品としては化粧品、サプリ、食品などの顧客対応について学ぶ。定期購入独特の対応を理解する。
※課題②:3時間程度、クレーム対応についての回答を作成してみる。
6/20(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評、クレーム対応のポイントなどを理解する。
改めてターゲットとカスタマージャーニーマップを策定し、受講スタートの2か月前と今での変化を理解する。さらにカリキュラム1で作成した大黒堂の事業計画書をもとに、今後の自分(自社)の目標を考え事業計画書を作成する。(転職する人は転職理由、社内で活躍を期待されている人はどんなことを実践するか?これから創業を計画している人は創業計画に向けてビジョン策定を実施する)
講義①(2時間)
PDCAを実践する手法を学ぶ。自分がアップしたブログを評価してみよう。評価しつつ、課題を見つけてみよう!
※課題①:3時間程度、自分がアップしたブログ、他受講生さんがアップしたブログを評価する
講義②(2時間)
次期戦略作りについて考える。将来、どんなネット店長を目指すのか?自分が足りないところ、強化したいところを明確にしていきつつ、ネット店長としての成長ストーリーを描いてみる。そして、自分自身のビジネスパーソンとしての強み、弱みを明確にしてみよう。
※課題②:3時間程度、別途配布する「次期戦略作りシート」をまとめてみる。
6/27(木):LIVE授業(1時間30分)
課題の発表ならびに講評。
6/21~6/27:個別面談の実施(希望者のみ)
今回の講義の評価、今後の自分自身について、運営ショップの課題の共有など塾長または各講師と個別面談を実施する。
もちろん問題ありません。ネット店長育成塾では、全ての講義に参加できない場合でも、各週の内容を独立して学ぶことが可能です。さらに、各講義は録画されており、後からオンラインでの視聴が可能ですので、ご自身のスケジュールに合わせて学習を進めることができます。また、講義内容に関する疑問や質問には、スタッフが個別にフォローを行い、サポートを提供します。
ただし、講義に不参加の場合でも受講料は全額必要となりますので、その点はご了承ください。柔軟な学習体制を整えておりますので、忙しい中でも安心して学習に励んでいただければ幸いです。
もちろんです。ネット店長育成塾へのご興味やご不明点がある場合、どうぞお気軽にご相談ください。必要に応じて、塾長の高林が直接お話を伺うことも可能です。また、ネット店長育成塾のカリキュラムの一部を体験できる「目指せ日本一!専門用語を使わないデジタルマーケティングミニ講座」を毎週火曜日20時からオンラインで開催しています。この講座は、ネット店長育成塾の雰囲気を感じる良い機会ですので、ぜひ参加をご検討ください。
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オレンジは元気な色ですよね!実は、このオレンジのパーカーは社員が私に選んでくれたんです。オレンジが似合うと言ってもらえて、とても嬉しかったです。さらに、オレンジは膨張色で、ちょっと体型が気になる私にとって、ダイエットのモチベーションを高める効果もあるんですよ。
元気でいる理由の一つは、15年ほど前に在籍していた電通レイザーフィッシュで社会人としての基礎を築いた時期にあります。プロデューサーとしてプロジェクトチームを率いる立場では、どんな辛い時でも、怒られた時でも、常に元気でいることが求められます。お客様からの怒りは、期待があるからこそ。期待がなければ何も言われずに終わるだけですから、期待に応えるためには元気に前進する必要があります。リーダーが元気でなければ、チームも元気になれませんからね。
また、「常にたたき台を出せ」という教えを受け続けたことも大きな理由です。たたき台を出す時、不安な顔を見せると、そのアイデアも通りにくくなります。だから、内心不安でも、元気な姿で挑戦することが大切です。でももうすぐ50歳になるので、疲れて元気がない時も増えてきました。そんな時は、皆さんに元気をもらいたいです。ぜひ、応援してくださいね!よろしくお願いします。
2023/12/21 | |
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